旧関西鉄道鉄製有蓋貨車の復元企画(クラウドファンディング)
成立しました。たくさんのご支援ありがとうございました。
公式X(旧ツイッター)
次回開館日 10月6日(日)
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旧関西鉄道鉄製有蓋貨車の復元(クラウドファンディング)
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貨物鉄道博物館「オリジナルカレンダー2024」
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明治時代の産業遺産「日本最古の貨車タンク体」を収蔵しました! 公式ガイドブック 第3版
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明治時代の産業遺産「日本最古級の鉄道貨車」が三重に里帰り!
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開館日、中古鉄道模型販売一部再開!
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タ2001車番キーホルダー 「貨車車票の歴史(戦後篇)」著:浦田 慎
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公式X(旧ツイッター) |
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旧関西鉄道鉄製有蓋貨車の復元企画
クラウドファンディング成立!
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11月5日開館日の貨物鉄道博物館20周年イベント
たくさんのご来場ありがとうございました。
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20周年記念イベントは大盛況のうちに終了いたしました。
たくさんのご来場ありがとうございました。
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定例開館時のお知らせ
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ご来館の皆様には感染症予防として以下のご協力をお願いします。
■貨物鉄道博物館からご来館の皆様へ
発熱・せき等風邪症状のある方、呼吸器疾患・糖尿病など基礎疾患があり感染リスクを心配される方は、ご見学の自粛にご協力をお願いします。
展示車輌ご見学の際は、マスク着用、手洗いの徹底をお願いします。
また、一定の間隔を開けてください。
なお、館正面入口にアルコール消毒液を設置しますので、ご利用ください。
状況により、キッズコーナー等、一部館内公開、対面による車輌解説は
中止している場合がございます。
物品販売は行いますが、ご利用の際は一定の間隔を開けてお並びください。
混雑時は、先に展示車輌を見学してください。
また、10時台・13時台は来館者が集中しますので、なるべくそれ以外の空いている時間にご利用ください。
物品販売の一例です。
★貨物鉄道博物館「オリジナルカレンダー」
●公式ガイドブック
●ポストカードセット
●SLポストカード
●三岐鉄道貨物列車等ポストカード各種
●クリアファイル各種
●キーホルダー各種
●貨車図面集
●関西鉄道解説
●貨車車票の歴史「戦後編」
●三岐鉄道ダイヤ
●三岐鉄道・貨車関連鉄道模型各種
●小坂森林鉄道研究会「小坂森林鉄道(上)」
●小坂森林鉄道研究会「小坂森林鉄道(下)」
レジ袋削減のため、マイバックご持参にご協力よろしくお願いします。
中古鉄道模型の販売、一部再開します。
毎月ボランティアで丹生川 貨物鉄道博物館〜阿下喜 軽便鉄道博物館間を往復運行されているシャトルバスで、北勢線ご利用のお客さまも、ぜひ貨物鉄道博物館へお立ち寄りください!
■運行予定時刻
丹生川発=10:45、11:45、12:45、13:45、14:45、15:45
阿下喜発=11:15、12:15、13:15、14:15、15:15、16:06
(時刻変更・運休の場合があります)
★ 収蔵車輌の塗装作業をやってみませんか!(雨天中止)
塗装スタッフが不足しています!
塗装作業をお手伝い頂ける方、開館日に汚れても良い服装でお越しください!
マスク・ヘルメット・ゴーグル等をご持参ください!
ご参加頂ける方は、簡単な説明等のため、まずは受付カウンターで手続きください。
また、ボランティアで塗装頂ける業者さまも募集しています!
なお、新型コロナウイルスの状況によっては、内容変更、開館中止の場合がありますので、ご注意ください。
今後の開館予定は、新型コロナウイルスの収束状況に応じて検討します。
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貨物鉄道博物館「オリジナルカレンダー2024」
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●貨物鉄道博物館「オリジナルカレンダー2024」
ハガキサイズの卓上タイプとなっています。
12ヵ月の内容は三岐鉄道のほか、JR貨物・太平洋セメントの貨物列車となっています。
1セット1,000円(税込)で、10月1日開館日より販売開始します。
貨物鉄道博物館の非開館日は三岐鉄道丹生川駅でも販売しています。
通販の場合は、貨物鉄道博物館事務局へメール申込の上、
発送梱包手数料250円を含めた1,250円を、貨物鉄道博物館口座へ振込みください。
振込手数料は振込人負担でお願いいたします。
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通販申込、お問い合わせ等はメールにてお願いいたします。
連絡先:貨物鉄道博物館事務局
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frm_officeアットマークsangirail.co.jp (アットマークは@に変換してください)
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明治時代の産業遺産「日本最古の貨車タンク体」を収蔵しました!
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石川県七尾市の共立商事(株)で、かつて油槽として使用され、現在まで保管されていた、旧ライジングサン石油 ア1900形(後のタ600形)タンク車タンク体を貨物鉄道博物館で譲り受けることになり、9月9〜10日で搬送作業を行いました。
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●油槽として残る、旧ライジングサン石油タンク車タンク体(浦田慎2020.8.27共立商事) |
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このたび共立商事(株)で撤去が必要となり、保存を願う皆さまの声を受けて関係者と協議を進め、9月10日に搬送が完了しました。
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旧ライジングサン石油 ア1900形(後のタ600形)タンク車は、1893(明治26)〜1898(明治31)年に英国ハーストネルソン社で製造され輸入されたと思われ、2017年収蔵で1900(明治33)年製の旧関西鉄道鉄製有蓋車も現存最古級としてきましたが、今度こそ現存最古で過言では無いかと思います!
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旧ライジングサン石油タンク車タンク体ですが、今後は詳細調査・保存修復作業を進める予定です。しかし、残念ながら旧関西鉄道鉄製有蓋車とともに、車体のみの現存ですので、今後は両車の台枠以下復元を目標に修復を進めたいと思います。
ただ、昨年の台風被害で予算的に厳しいのが現実ですので、皆さまご支援よろしくお願いします。
※仮置き状態で危険ですので、ご見学の際は、柵より中へ絶対に入らないでください。
※貨物鉄道博物館では、ライジングサン石油・シェル石油時代の現役写真を探しております。
お持ちの方は貨物鉄道博物館事務局へご一報ください。
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開館時の対策
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貨物鉄道博物館でも、感染症予防対策を行っております。
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館入口に、感染症予防の告知掲示を行い、アルコール消毒液を設置します。
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受付カウンターでは、飛沫防止パーティションを設置しました。
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◆公式ガイドブック 第3版(限定500部)
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●貨物鉄道博物館「公式ガイドブック 第3版」(限定500部)
新収蔵車テワ1を含む、マイナーチェンジした第3版を発売開始!
B5版84ページ 1,200円(税込)
内容は、施設紹介・車輌紹介・収蔵品紹介・修復記録・貨車解説・貨物輸送史
他。
通販の場合は、貨物鉄道博物館事務局へメール申込の上、
発送梱包手数料250円を含めた1,450円を、貨物鉄道博物館口座へ振込みください。
振込手数料は振込人負担でお願いいたします。
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通販申込、お問い合わせ等はメールにてお願いいたします。
連絡先:貨物鉄道博物館事務局
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開館日、中古鉄道模型販売一部再開!
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2022/4月開館日より再開します。
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貨物鉄道博物館では、中古の貨車・機関車模型を多数販売しております。
4月開館日より再開します。
画像は、参考画像です。
画像内の商品は、すでに売り切れてしまっているものもございます。ご了承ください。
商品は毎月少しずつ入れ替えています。
レア品も取りそろえておりますので、ぜひ貨物鉄道博物館へお越しください!
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また、不要な貨車模型をお持ちの方、貨物鉄道博物館へご寄付をお待ちしております。
外箱が無かったり、多少の破損などでも構いません。
整備の上、中古模型として販売し、売上は博物館の運営費とさせて頂いております。
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明治時代の産業遺産「日本最古級の鉄道貨車」が三重に里帰り!
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明治時代の産業遺産「日本最古級の鉄道貨車」が三重に里帰り!
2017年9月21日(木)、明治時代の産業遺産「日本最古級の鉄道貨車」が、茨城県龍ケ崎市の関東鉄道竜ヶ崎線竜ヶ崎車庫から貨物鉄道博物館に搬入されました。
搬入された貨車は1900(明治33)年、関西鉄道四日市工場にて製造された「旧・関西鉄道458号貨車」、のちの「鉄道省テワ1009号鉄製有蓋貨車」で、車輪やブレーキ装置が失われており、竜ヶ崎線の車庫では「有蓋貨車」の上まわりだけを倉庫として使われていました。日本で現存する鉄道貨車の中では最古級で、貨物鉄道博物館では、今回搬入された貨車が最古のものとなりました。
また、外国製の鋼材であることを示す刻印が車体に刻まれているのが、今回の搬入により確認されています。
今後は詳細調査・保存修復作業を進める予定です。
※貨物鉄道博物館では、関西鉄道・龍崎鉄道〜鹿島参宮鉄道時代の現役写真を探しております。
お持ちの方は貨物鉄道博物館事務局へご一報ください。
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タ2001車番キーホルダー
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収蔵車車番キーホルダーシリーズに、新収蔵車タ2001が登場!
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ワフ21120車内に車掌クマちゃんが!
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ポストカード新作
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「貨物鉄道博物館に展示される貨物列車編成」
39号蒸気機関車+ト246+ワ11+ワ5490+ワフ21120
開館日館内で発売中
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「貨車車票の歴史(戦後篇)」
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貨車車票の歴史 戦後篇
著:浦田 慎
監修:貨物鉄道博物館 オールカラーB5判80ページ 領価 1500円(税込) 4月1日新刊発刊
貨車の側面に差された貨車の切符=「車票」の歴史を解き明かした 初の解説書。既刊の戦前篇に続く戦後篇では、昭和21年から現在までの車票の変遷を、多数の実物資料とともにカラー図版で紹介する。「積卸混載車票」や「輸入品車票」といった、ほとんど知られていない車票に加え、時代ごとの各車票のわずかな様式変更まで追求し、パーフェクトガイドと呼べる内容となっている。
また 「コンテナ荷票」の歴史も10ページにわたって解説し、「封印環」や「特殊貨物検査票」などの輸送アイテムも取り上げてい
る。奇跡的に保存されていた戦時中の車票と、占領下の進駐軍用車票類が初めて公表されたほか、運用中のワサ1形など、かつての貨物輸送を伝える貴重な写真も必見。
申込方法:郵便振込用紙に「貨車車票の歴史(戦後篇)○冊希望/ 住所、氏名、電話番号」を明記の上、郵便振替口座 「00970-8-179686 特非)貨物鉄道博物館」に1500円×冊数の金額を振込下さい(送料サービス)。振込手数料は振込人負担でお願いいたします。配送はメール便になります。
毎月一回の博物館開館日に現地でも販売しております。開館日等はこちらでご確認ください。
書泉グラン デ、旭屋書店なんばCITYでも部数限定で販売予定です。
連絡先:貨物鉄道博物館事務局
お問い合わせはメールにてお願いいたします
E-mail frm_officeアットマークsangirail.co.jp (アットマークは@に変換してください)
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「貨車車票の歴史(戦前篇)」
完売しました
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貨車車票の歴史 戦前篇 完売しました 再販の予定はありません
著:浦田 慎
監修:貨物鉄道博物館 オールカラーB5判64ページ 領価1500円(税込)
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貨車の側面に差された貨車の切符=「車票」の歴史を解き明かした初の解説書。戦前篇では、明治から昭和戦時期までの車票の変遷を、豊富なカラー図版とともに紹介する。輸送品や輸送方法によってさまざまなデザインの車票が使い分けられ、それに応じて貨車の入れ換え作業が行われていた様子が伝わる一冊。火薬や軍用貨物を示す表示類についても詳述され、戦時中の秘密輸送の一端を知ることができる。またこれまで紹介されることのなかった南満州鉄道の車票様式の数々も資料価値が高い。ほとんど皆無とも言われていた戦前の車票の実物や、大正時代の直江津駅、白鳥貨物駅など、当時の貨物輸送を伝える写真の数々も必見。
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- 所在地 三重県いなべ市 大安町丹生川中 三岐鉄道三岐線丹生川駅前
- 開館日 毎月第1日曜日 (1月のみ第2日曜日) 入館無料
(その他、臨時に開館することがあります)
- 開館時間 午前10:00〜午後4:00
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