これまでの経過と作業風景

第五回、作業 平成15年8月 3日
第六回、作業 平成15年8月17日



第五回、作業 8月3日
ワフ21120本塗装仕上げ、39号機錆落としと錆び止め、ワフ窓枠の製作、デッキ部の修繕
 暑さの厳しい中での作業でした。やはり夏場の野外作業はキツイです。各自持参のものを含め飲み物30リットル以上消費。水分補給との戦いでもありました。今回はワフ21120の本塗装と39号機の錆落としと錆び止め塗装の続きを行いました。蒸し暑さのため作業効率が悪くペースダウン、無理せずワフの塗装だけ何とか仕上げました。担当された方ご苦労様でした。クラクラになったんじゃないかと。

  
徐々に本来の姿へ、ピカピカです。  デッキ部床板の作業も進行中
  
   39号機も仕上げ作業に向けて下地処理を。  ワフ窓枠は自前で製作。でも時間が掛かる。
貨物列車に見えるでしょ?

第六回、作業 8月17日
ワフのデッキ床板張替え、窓枠製作、花壇整備
 今回は、天気も悪く1日中雨で屋内作業となりました。予定していた塗装作業は雨のため出来ず木工作業を中心に。デッキの床板張替えは比較的スムーズに進行したが、窓枠は加工箇所が多く今回やっと1ヶ所仕上がった。しかし、窓枠を留めるガイドレールが現役時代の修繕で現物合わせで加工され、固定するネジ穴が合わず左右の水平位置を合わせるのに泣かされるはめに。元から開いていた穴にあわさず直接新たに穴を開け留めていたようだ。車体側には無数にネジ穴が・・・。塗装作業は、次回で仕上げたい所だが今年の天候には?です。


ワフのデッキ部分も仕上がりを待つのみ。

完璧な仕上がり、板の固定と塗装は次回へ

ワフの車掌室内部から 窓枠は手前部分1ヶ所やっと出来上がる


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